ハーブ、花、果皮、木片、スパイス、香料等を混ぜ合わせ、さらにビンやポットの中で熟成させた香りのこと。

「ポプリ」が、フランスの辞書にはじめて載ったのは17世紀末のこともともとは料理用語で、
野菜や肉を混ぜたスープストックを取るナベの意味だったとか、ハーブと香料を壺に入れた物
部屋中に香りが漂う事からそのナベ(ポット)から漂う香りを『ポプリ』と言う様になったらしい。
ハーブの楽しみ方でもっともポピュラーなものがポプリ!
ビンに入れて飾ったりサシェ(ポプリを布や袋に入れた物)を服などと一緒に入れたり、バッグに入れて、(日本の匂い袋と同じかも)香りを楽しみます。

余談ですが日本人に好まれる香りはほのかに香る物
欧米で好まれる香りは日本人に言わせると強烈な香り
これは食べ物とお風呂の習慣からくるものと思われます

ドライポプリの作り方
ハーブの収穫 - 芳香成分の豊富な時期(花の咲く直前)に晴天が3日位続いた後の午前中に収穫するのが一番ですね
収穫後、風通しの良い所で吊るしたり、ザルに広げて陰干しします。

 主材料 - 作成するポプリのメインとなる材料

 副材料 - 主材料の香りに変化をもたせるもの
主材の香りを強調したりして味付けの隠しアジみたいな感じです

 保留材 - ポプリ全体に混ぜ合わせる事で香りを長持ちさせる役割をする材料
料理で言うと水溶き片栗粉見たいな感じかな
(オリスルート、カラマスルート、白檀など)

エッセンシャルオイル - 香りにアクセントをつけます

以上のものを混ぜ合わせビンに入れて密封し、冷暗所で1ヶ月ぐらい寝かせると出来上がりです。
モイストポプリの作り方
モイストポプリは『香りの漬物』かな
必要なものはハーブ、粗塩とエッセンシャルオイル。
色を綺麗に出したい場合は生乾きの物を使いましょう。
ドライハーブを細かく砕いて粗塩とエッセンシャルオイルと混ぜておきます
広口のビンの中に上で作った塩を薄く敷き、その上にフレッシュハーブを重ねる。それを繰り返して層を作っていきます。一番上は塩で終わるようにしてください。ブランデーを少し振りかけて密封します。
冷暗所で寝かせて熟成させます。2週間ほどしたらよくかき混ぜてさらに5週間ほどまた寝かせます。香りが熟成され出来上がりです。

好みの容器に少しずつ移してお楽しみください。
ルームコロンとして、車の中にとかいろいろな所で楽しめます。

密閉したままであれば50年とか100年とか香りがもつといわれています
是非あなたの香りを残してみましょう

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